Langdemy

ボイスマスタープログラムでは“声そのもの”を改善するために、発声練習 を入念に行います。上手に歌えない人や声が枯れてしまう人のほとんどは『声帯』を間違った方法で使ってしまっているんです。 つまり、正しく声が出せていません。そこで、発声練習で声帯を上手に使えるようにし、安定した声の出し方を 身につけてもらいます。

歌詞がついていない練習曲 を使ったボイトレを積極的に取り入れます。実際の曲では歌詞に集中するあまり、細かい音の出し方まで意識が向きません。そこで、音階もしくは母音のみを使った曲で練習すると、音の繋がりやメロディーの運びを意識しやすくなるんです。基礎を一から見つめ直すことで、表現力豊かな歌い方 を習得できるでしょう。

声や歌の悩みは人によって様々です。長時間歌うと声が枯れてしまう人、高い音が出ない人、力強く声が出せない人など。悩みが違えば改善の方法も変わります。 そこでボイトレ歴15年以上の講師が、数多くの生徒を指導した経験を活かして最適な練習方法を提示。一人ひとりの状況に寄り添い、悩みを改善するまで全力でサポートします。

ボイスマスタープログラムでは、一人ひとりの『なりたい姿』 から逆算して指導方針を決定します。歌のオーディションに合格したい人から趣味で歌が上手になりたい人まで、それぞれ目標があるはず。なので、あえて固定のカリキュラムは用意していません。各自のゴールに最短で辿り着くために、最適な指導スタイルを選んでレッスンを行います。

「練習では歌えてるのに...」 と、実践の場だと普段通り歌えなくなる人がいます。人前で歌うとなると、通常とは違った緊張感があるのでそれは当然。だからこそ、そういった場での振る舞い方 を身につける必要があるんです。そこで、宝塚歌劇団時代に3,000人もの観衆を前に歌を披露してきた講師が“実践的な歌い方”をレクチャーします。